2019年10月1日より、消費税が10%に増税されますね。
今慌てて大きな買い物(車とか家とか)をされている方も多いと思います。

増税は主婦にとっては死刑宣告に等しい
今や日用品の物価も高騰しているし、何も買えやしません。
なのに!!!!!
そこに追いうちの増税だと!?

もう火の車じゃ
もう毎日豆腐食べるしかないですね。
豆腐ともやしは裏切らないですからね。
増税の目的は、高齢化社会の社会保障の安定的財源の確保を図ることだそうですが、
若者の社会がオワコンなのですがそれは…といった気持ちです。
とはいえ、一応救済措置として、「軽減税率」なるものが存在しているみたいです。
皆さんもちろんご存知かと思います。
私は名前だけテレビで聞いて、

はぁん、なんか税金が安くなるものがあるのね
程度の認識です。
法学部政治学科出身ですが政治のことは何にも分かりません。

ちなみに、我が家はとうふの独裁政治です。
ということで、増税も目の前まで迫ってきているので、
サル(私)でもわかる、「軽減税率」講座を開講いたします~!!
ご存知の方は、無知乙wwwwと心でほくそえみながら温かく見守ってください。
ブラウザバック禁止ですよ~
ではいきまーす!
「軽減税率」とは?わかりやすく解説!

分かりやすく解説したいという願望の間違いだった…
とうふは帰国子女なので日本語下手です。
だいぶ昔(20年前)に帰ってきましたが。
軽減税率とは
2019年10月1日に伴い施行される制度で、
「消費税10%に引き上げるけれど、一部の商品やサービスは8%のままにするよ」
という慈悲深いものとなっております。
導入の目的は、低所得者への負担軽減、景気の落ち込みを防ぐことです。

一部8%のままでも、他が上がるんじゃ結局負担増じゃん
軽減ってつけるなら減税するくらいの気合が欲しい。
と思うのはとうふだけではないはず。
まあ、負担軽減というくらいなんだから、
結構な品目に軽減税率を適用してくれるんだろうな!?
ということで次のトピック。
軽減税率が適用になる品目とは?
対象品目は、「酒類と外食を除く飲食料品」。
つまり、消費税率が10%になっても、
- コメや野菜などの生鮮食品
- パンや麺類、お弁当、菓子類といった加工食品
の税率は8%のままのようです。
うーん、これはありがたい…!
主婦としては毎日の食費を抑えたいところなので、
生鮮食品が軽減税率の対象であることは大きいです。
他にも、対象品目について分かりやすい表を上げてくださっているサイトがあったので、
そちらから画像をお借りしてきました。
インテージギャラリー さんより引用

めちゃくちゃ分かりやすくないですか?もう私の説明要らないじゃん。
表を見た感じ、なんだか適応の線引きがよく分からないんですよね。
テイクアウトは軽減税率で、外食は標準税率なんでしょうけど。
フードコートのある小売店だと、テイクアウトしますって言って、
フードコートで食べる人続出しそうですよね。
軽減税率の計算はお店が勝手にやってくれるので、
消費者である私たちが何かすることがあるわけではないのですが、
これはどっちだったっけ!?って混乱することが増えそう。

税率を気にして生活するの嫌だよね。
慣れるのに時間がかかりそうです。
軽減税率の施行期間
これは明確に決まっていないそうです。
混乱させるだけさせといて、
「やっぱり一律10%に使します!」なんて言われたら困っちゃいますよね。
特に小売店や飲食店はレジを軽減税率に対応させなくちゃいけないし、
スタッフ教育だって大変なのに…
経理関係にも大きな影響が出ますよね。
しばらくは混乱が続きそうです…
とうふのただの感想
軽減税率、施行されても確実に消費は減りますよね。
食品に適用するんだったら、
ティッシュやおむつなどの不可欠な日用品にも適用してほしいです。
増税って、子育て世代は本当にきついと思います。
高齢化社会で少子化対策を叫んでいるのに、
これじゃあ子育てどころか結婚もできやしません。

とうふの周りは元ヤンばっかだからみんな結婚早いし、子供もいるけどね。
ヤンキーの結婚早さは異常。
子供いてもフルタイムで共働きだったり、お母さんが夜のお仕事してたり、
今の時点でも本当に苦労している人ばっかりです。
子育て世代にはアメリカのフードスタンプのように、食料や日用品と交換できる件を発行するとか、
低所得層には給付金を支給するとかしないと、
少子高齢化、晩婚化はさらに進んでいくと思います。

何かそれっぽいこと言ってみたけどあほだから限界が来たようです
ということで、私が言いたいのは

高齢者のために若者蔑ろにしてるから財源へってんだぞ!
ということでした。
一番消費が多いはずの若者への待遇が悪すぎて貯金すら出来ない世の中。
その上増税したら、そもそも消費をしなくなるんだから、
財源確保になるわけがないと思った次第です。
あと、高齢者ファーストの政策はほんとクソです。

若者の皆さん、投票には絶対に行きましょう。
ということで、ここまで読んでくださった皆さん、
ありがとうございました。
では、また(@^^)/~~~
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